『あれ』にダイエット効果を高める力があったのか！！ダイエット効果を高めたければ毎日一度は見る『あれ』を使うだけ！！
こんにちは
kozueです！
今回の記事のタイトル
惹かれますよね！！！
『あれ』の存在を知っているだけで
『あれ』を意識的に使うだけで
あなたのダイエット効果は
急激に上がるんです！！
安心してください！！
『あれ』は
特別な場所に行かないと
存在しないわけではないんです！！
誰しもが
絶対に1日の生活の中で
１回は目にするものなんです！！
それでは少し考えてみましょう！！
あなたは大学に通学する時、
建物の階を移動する時、
何を使っていますか？
エスカレーター？
エレベーター？
もう一つありませんか？
どこにでもあるやつ
電気を使わないやつ
そろそろ分かりました？
そうです！！
『あれ』の正体は『階段』です！！
『階段』を使うことが
どれほどダイエット効果を高めるのか？
読み進めていきましょう！！
階段を使うメリットは？
まず1つ言えること！
運動強度が高いんです！！
運動をする時、
カロリー（kcal）や
時間（hour）を意識する人は
多いですが、
『強度』に注目している人は
少ないでしょう！！
まず、運動強度（メッツ）とは何なのか？
それは
その運動の
『キツさ』や
『体にかかる負荷』のこと
消費カロリーは
『運動強度』
『時間』
『体重』
をもとに導き出されます！！
定義だけでは分からづらいので
あなたに馴染みのある運動の
運動強度をいくつか紹介すると
ジョギング→6.0~8.0メッツ
ハイキングや軽登山→６~6.5メッツ
この2つの運動の
運動強度の値を基準に考えて
『階段の昇り降り』の
運動強度を
見ていきましょう！！
階段を降りる→『5.0メッツ』
階段をゆっくり上る→『4.0メッツ』
階段を速く上る→『8.8メッツ』
ある海外WEBメディアによると、
50kgの人が
階段を昇る運動を
1時間行った時
消費されるカロリーは
約400kcal！！
同じ人が
ジョギングを同時間行った時
消費されるカロリーは
約350kcal！！
『階段を毎日使うことで
消費カロリーは上がる！！』
つまり、
階段の昇り降りは
簡単にできる
有酸素運動なんです！！
さらに！！
階段の上り下りは
ウォーキングよりも
『下半身の筋肉を使う』
と言われています！！
階段を昇る時は
筋肉を使っていることを
想像できるでしょう！！
それに加えて実は
階段を降りる時も
普段の生活では
あまり鍛えることがない
『内もも』
が鍛えられるんです！！
階段を昇り降りする『だけ』で、
下半身の筋トレが
できるんです！！
下半身の筋トレをする
重要性を理解できている
あなたからすれば
めっちゃお得じゃないですか？？
すぐに階段昇りたくなってきました？
もう少しだけ
我慢してください！！
この記事を読み終わったら
近くにある階段を
好きなだけ
昇り降りしていいので！！
ではここであなたに質問です！！
階段を昇る時
『一段飛ばしをする』
『普通に昇る』
どちらの方が消費カロリーが大きくなるでしょう？？
どちらか選んだら、読み進めていきましょう！！
正解は、
『普通に昇る』なんです！！
これって結構い
意外じゃないですか？？
階段を一段飛ばしで昇ったことが
あれば分かると思いますが、
昇り切った時
下半身にかなりの負担がかかって
息も上がって結構大変ですよね？？
『一段飛ばしで昇る』と
体がそこまでのなるのに
なぜ『普通に昇る』方が
消費カロリーは高くなるのか？？
その理由は、
一段飛ばしで階段を昇ると、
筋肉を使うというよりも
体の反動をつかって
昇ることになるんです！！
『一段飛ばしで昇れ』ば、
脈拍が上がって
息切れ、疲労を多く感じます。
でもそれは一時的なもので
一段ずつ確実に昇っていった方が
消費カロリーは高く、
ダイエット効果も高いんです！！
これなら
無理に一段飛ばしで
階段を昇っても、
ただ疲れるだけで
損をした気分になりますよね？？
効果の出る階段の昇り方・降り方
せっかく階段を昇るんだから、
効果があった方がいいですよね？？
正しい姿勢で階段を昇ることで
消費カロリーが高くなり
ダイエット効果も高くなるんです！！
階段の昇り降りで重要なこと
「足」「お尻」の筋肉を
『バランスよく』使うことです！！
その為に重要なポイントは1つ！！
『内股にならず、
足をまっすぐにして
昇ること！！』
足を真っすぐにすることで、
太ももの内側と外側の筋肉や
お尻の筋肉まで
『バランスよく』使うことができるんです！！
『もも』と『お尻』の筋肉が
鍛えられる！！
何か気づきませんか？？
そうです！！
前回紹介した
『鍛えるべき筋肉』です！！
ということは
消費カロリーが増え
ダイエット効果が上がることは
理解できますよね？？
※注意
1日で
どれぐらいの階段を
昇らなければいけないという
ノルマはありません！！
家から大学に行く『片道だけ』
『エスカレーター』と『階段』があった時
迷わずに『階段』を選択する！！
それぐらいの気持ちの持ちようでいいんです！！
その方が絶対に長続きします！！
塵も積もれば山となる！！
階段を昇り降りするという動作も
積み重ねることで
体に大きな効果をもたらします！！
明日から
もっと言えば
この記事を読んだ後は、
どこかに出かける時
『片道だけ』でも
階段を意識的に使ってみましょう！！
次に記事はこちら
