最大のダイエット効果を得たいあなたにだけ教える 筋トレを行うときは〇〇を意識するだけ
こんにちは！
kozueです
自分のトレーニングスケジュールは作りました？？
では、あなたに1つお聞きします！！
トレーニングを行う日
休息する日
は決まりました！
では、
トレーニングを行う日は
『いつ』行いますか？
起床後すぐですか？
昼食前後ですか？
夕方ですか？
就寝前ですか？
この質問に対するあなたの回答によっては、
筋トレの効果を
『全く』得られない可能性があります
最悪の場合
あなたが行った筋トレが逆効果になってしまうこともあります！
そんなの嫌ですよね？？
同じだけの筋トレをやるなら
効果的に行いたいですよね？
何気なく
その日の気分で
決めてしまいがちな
筋トレを行う『タイミング』が
意外と重要なんです！！
今回の記事を読めば
あなたも
『タイミング』の重要性について
意識するようになるはずです！！
そろそろ今回の記事の内容
分かってきました？？
〇〇に入る言葉は
『時間帯』です
まず始めに言っておきましょう！
最もトレーニングに適した時間帯は
『夕方』です
なぜその時間帯がいいのか？
①生体リズムとして、
体の機能は『昼間～夕方』に
ピークになるから！
筋肉をしっかり動かすためには
体温が上がらず、筋肉が硬い状態にある
朝よりも、
体温が上昇している
午後の方が、
交感神経が働き
筋肉に刺激が
入りやすくなります！！
※交感神経とは？？
自分の意思ではコントロールすることができない
『自律神経』という神経のうち、
身体を動かしている時に働く神経のこと
②ホルモン分泌量の変化
筋トレに効果のある成長ホルモンの分泌に
注目すると、
運動する時間帯によって
分泌量は変わってきます！
そしてその分泌量は
朝＜夕方
また
睡眠と成長ホルモンの関係は
筋肉合成にとって重要な役割を担っています
具体的には
睡眠中に数回訪れる
ノンレム睡眠（深い睡眠）は
成長ホルモンが多く分泌されます
特に入眠後最初の90分間の
ノンレム睡眠（深い睡眠）は
最も多く分泌されるのです！
厚生労働省によると、
『夕方〜夜（就寝時間から逆算して３時間前）までに
運動を行うと深い眠りにつくことができる』
と言われています
つまり！！
夕方から夜に筋トレをして、
深い眠りにつくことによって
成長ホルモンの分泌量が多くなり、
筋肉の修復・合成が進みます
控えた方がいい時間帯は？
大きく分けて４つあります！
①早朝
身体が温まっていない状態
体温が低い状態での運動は
心拍数や血圧が上がりやすく
心臓への負担が大きくなります！
身体にとって良いはずの運動が
悪い影響を与えてしまう可能性が
出てきます！！
②就寝前
心拍数の上がる運動を行うと、
交感神経が活発になりやすく、
寝つきが悪くなり、
疲労が残りやすくなるなど、
身体にとって逆効果になってしまいます
③食後すぐ～2時間後
人の体は
その時に１番必要な機能に
血液を流します！！
食べ物を消化している間に筋トレを行うと、
エネルギーが必要になる筋肉に血液が流され、
胃腸への血液循環が不十分になり、
消化不良になる可能性があります！
消化不良になると
⇒本来得られるはずであった栄養を十分に身体に取り込むことができません
筋肉の成長には
栄養が不可欠です！！
消化不良は
筋トレの成果を十分に得られない状況を
作り出してしまいます！
食べ物の消化が完了するのは、
食後約２時間後です！
食後は時間を空けてから
筋トレを行うようにしましょう！！
④空腹時
空腹状態では
トレーニング時のエネルギーを確保できず、
力が入りきらなくなる！
↓
トレーニング効果が低下するとともに、
怪我や事故のリスクが
高くなってしまいます！！
それに加えて
空腹時は体の中に存在する糖の量が
少なくなっています
↓
それなのに、
筋トレでは糖をエネルギーとして使います！
では、
糖はどこから供給するのか？
身体は糖が存在しない状態で
エネルギーを得ようとすると、
筋肉を分解してしまいます！
筋肉をつけるために行っている筋トレが、
筋肉を分解してしまっているんです！！
これって本末転倒ですよね？？
あなたが行う下半身筋トレを
無駄にしないためには、
『夕方』に行うことが
とても重要です！！！
さあ！
スケジュール帳を開いて
もう一度トレーニングスケジュールを
組み直しましょう！！
この時意識することは、
①トレーニング間隔
→詰め込みすぎず、
トレーニングの間には
1~2日の休息日を設ける
②時間帯
→夕方
「休息」「時間帯」の重要性については
理解できたでしょう！！
それでは
実際にトレーニングを行う時に
重要なことは何なのか？
ちょっと考えてみましょう！
自分の中で何か１つでも答えが出たなら、
次の記事に進みましょう！！
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